「教育終わったら愛知に転勤だから」と言われ、内心「は？え？えー！？いやいやいやいや！ちょ、ちょ待って！・・・・・

お疲れ様です！川崎オフィスNです。

ブログテーマ『入社前と入社後のギャップ』について、

うちに入りたい方もそうではない方も、読んで、為になって頂ければ幸いです。ご査収ください。

もう遠い昔のことなので、記憶もおぼろげでハッキリしませんが、
進路指導室にあったうちの会社の応募要領的な紙には、「東京勤務」と書いてあった気がしました。
自分の志望動機の第1位が「東京勤務」ではないし、
「転勤のことは考えなくていいな。地元にいられるなら地元のがいいよなぁ」程度でした。

無事に入社して、教育期間も半ばを過ぎたころ、「教育終わったら愛知に転勤だから」と言われました。

そんなつもり全然なかったので、
内心「は？え？えー！？いやいやいやいや！ちょ、ちょ待って！聞いてない聞いてない！そんなの聞いてない！」と思いながらも、
口では、「はい、わかりました」と言いました。きっと眉は下がり、顔は引きつってたんじゃないか。
「無理です」なんて言える度胸は持ち合わせていませんでした。

結果としては、転勤してよかったです。
いやむしろ、転勤させてくれてありがとう、でした。（なぜか上から目線）

外に出たことで、出会えた人がたくさんいます。
地元では経験できないこともたくさんありました。
今の自分の仕事のやり方・考え方は転勤先で作ることができました。

愛知に2年半、静岡に6年いて、現在は東京に帰ってきました。
特別な事情がなければ、転勤もいいもんですよ。
なにかすてきなことが待っているはずです。

こんなご時世で、リモートワーク、在宅勤務も当たり前になると、
近い将来、「転勤」なんていう概念無くなってしまうかもしれませんが、
「知らない土地に暮らす」って、なかなかそうできることじゃないですよね。

と、ここまで書いてきてふと思いました。

これは「ギャップ」なのか？単なる「確認不足」なんじゃあないか。

冷静になって思い返してみれば「東京勤務（転勤あり）」だったかもしれないなぁ。
ちゃんと確認しましょう！

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