2020.11.12
アスリート

初めての海外遠征

写真

みなさんこんにちは。
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスのアスリート担当です^^
今回は工藤が担当します。

こんにちは工藤です!
今回は海外遠征の思い出についてお話致します。

私の初めての海外遠征は2018年5月に行かせて頂いた
ベトナム ホーチミン市で開催された、アジアパラテコンドー選手権大会です。

初めての海外遠征ということで、とてもワクワクしながら遠征に出発した記憶があります。

機内食や機内サービスがある度に感動しており、移動時間がまだ苦ではなかったです。

ベトナムに到着し、まず初めに驚いたことがあります。
それはバイク文化です。なんとなくバイクの多さはテレビ等で知っていたのですがいざ目の当たりにすると驚愕の光景でした。
道路を埋め尽くし歩道まで侵略している原付バイク、歩道を逆走する原付バイク、原付バイクに5人乗り等・・・(-_-;)
日本では考えられない無秩序バイク世界で買出しに行くのが命懸けでした。

ベトナムの食文化は屋台や路面店で食事をするのが一般的みたいで
多くの現地の方が楽しそうに路面店で食事をしていました。

ただ衛生面に疑問があったので、外食はしませんでした。

食事は宿泊先のホテルで食事をするか、日本から持参したものを食べていました。
ホテルでの食事はフォーを頂いていました。
フォーはあっさりとした味付けで、独特のクセや匂いがなく食べやすくおいしかったです。

また機会があればフォーやバインミーなどベトナム料理を食べてみたいと思いました。

試合前日にクラス分けと計量をパスして初国際試合に臨みました。
試合会場の雰囲気は緊張感に包まれ何とも言えない圧を感じました。

待ち時間や準備している時間はずっと緊張してソワソワしていました。
名前が呼ばれ選手待機場所に行き道具を装着しました。
試合道具を装備して、もう試合をするのだと思ったとき1番の緊張を迎えました。
緊張のせいで呼吸がうまく出来なくて苦しかった思い出があります。

私の2個前の試合が終わり試合を行うマットの横まで誘導されました。
試合を目の当たりにしたとき今までの練習を思い出しました。
今まで行ってきた練習をやれば勝てる。
めちゃくちゃ強い人たちと練習したから大丈夫と思ったとき、
ふっと身体が軽くなり自信が湧いてきました。

試合相手はロシアの選手でした。
ロシアの選手は身体がでかく髭も蓄えており厳つい人だなぁというのが第一印象でした。
見た目や身長では威圧されましたが、試合には絶対勝つという自信があり慄くことなく対峙しました。

試合が始まり序盤から練習してきたことを出し惜しみすることなく全力で出し中盤まではこちらがリードする展開になりました。
いい感じにペースをつかんだと思った矢先に、相手にインターバルの休憩が取られ流れが切れてしまいました。

そこからは相手の流れになり、応戦したのですが成す術がなくなり逆転負けを喫しました。

敗北が決まったときは負けという事の理解が出来ずにいて、少し時間が経ち興奮が冷めてきたとき悔しさが押し寄せ涙が止まりませんでした。

自分の試合が終わり仲間の試合を応援をしていたのですが心の底から応援できない自分がいました。
勝っていれば自分がいま試合をしているはずだったのにと羨望の気持ちでいました。

そうこうしているうちにアジアパラテコンドー選手権大会は終わりました。
夜の21時頃にホテルに帰ってくることが出来たのですが、
次の日の朝3時にはチェックアウトして空港に向かわなければならなかったので非常にきつかったです(-_-;)

こうして初めての海外遠征は慌ただしく終わりました。

ベトナムの文化は日本では体験することが出来ない事が多く非日常を味わうことが出来ました。
日本では決して味わうことが出来ないスリル(バイク文化)を体験してみたい方は如何でしょうか?

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