アナログに戻ってみた

みなさんこんにちは。

【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスです。

本日は、大阪オフィスからお送りします。

最近のことですが、レコードプレーヤーというものを買ってみました。

デジタル化が進むこの世界で、あえてアナログに戻ってみたのです！笑

レコードをご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので、簡単に説明しますね。

CDなどの光ディスクと呼ばれるものは情報をデジタル信号に変換して保存します。

それに対してレコードはアナログ信号をそのまま保存します。

つまり、音の波形をレコード盤に直接刻み込むのです。

音波の形がそのまま刻まれているため、レコードに針を落とすと保存されていた音情報が振動として針に伝わります。

耳を澄ませばこの針の所から音が聞こえてくるのですが、音が小さすぎてとても音楽としては楽しめません。

レコードに刻まれている音波の溝がとても小さいので当然のことですよね(笑

そこで必要になってくるのが音の出力を増大させるアンプです。

アンプの中身の構造についてはあまり理解していないので、ご興味のある方は調べてみてください。

私もそのうち勉強してみます(笑

最後にスピーカーがあればレコードを楽しむことができます。

音質はデジタルに劣るかもしれませんが、アナログにはアナログの良さがあります。

よくネットとかでは、「アナログは温かみのある音がする」など言われていますが、正直わかりませんでした(笑

ただ、デジタルの時代にあえてアナログを使う自分、目の前で回転するレコード、そこはかとなくカッコいい雰囲気、そのようなことを含めるととても楽しめる良いものだと思っています。

まだまだ初心者ですので、感想が浅いですがご容赦ください(笑

何となくで始めたレコードですが、調べていると色々な発見があって楽しいです。

みなさんも是非、新しいことを始めて新しい知識を学んでみてください。

きっと楽しいと思いますよ!