誇り

2月9日に日本代表最終選考会が行われました。

準決勝で負けたため代表への道は終了しました。

会場で大声援を送っていただいた皆様、
ライブ配信を観て応援していただいた皆様、
この度は沢山の応援本当にありがとうございました。

悔しいの一言では言い表せられないですが、
「あの時もっとこうしておけば」等の後悔や未練はありません。

やるべき事をすべてやってきた自信と自負があるからです。

毎日をこの試合のために過ごし、少しの緩みが試合で大きく影響してしまう、
神経質になりすぎるぐらい気を張りこの試合に賭けてきました。

それでもオリンピックには行けない、甘くはないと思い知らされると同時に
あのトーナメントを勝ち抜き優勝した選手には心から敬意を表しエールを送りたいです。

改めて日頃から恵まれた環境で競技ができていたことに感謝します。

今回はライブ中継があったので日本一の応援団として全国にダイテックスの名が知れ渡ったこと、
そしてその看板を背負ってあの舞台に立てたことを誇りに思います。

ここまで連れてきていただきありがとうございました。

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「情熱」この言葉を選手時代にダイテックスから教わりました。コーチとして、教わった「情熱」を胸に選手と共に成長していきます。ダイテックスへの熱い応援よろしくお願いします！

主な成績：

[2020年]

[2019年]

[2018年]