2021.02.18
アスリート支援

ブルガリア遠征

写真

こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスのアスリート担当です^ ^
今週は工藤が担当します。

こんにちは!工藤です!
今回は海外遠征2か国目のヨーロッパ選手権が行われた国ブルガリアの思い出についてです。

ブルガリアには、カタールのドーハ空港で乗り換えてブルガリアのソフィア空港に行きました。

初のヨーロッパだったので、キレイな街並みで本場の洋食が食べられる!とワクワクしていたのを覚えています。

そしてブルガリアなのでヨーグルトがきっと最高に美味しいのだろうなぁって思ってました。

ブルガリアに到着して思ったのが、自然が豊かでキレイな所なんだなって思いました。
空港からホテルに移動してホテル周辺を見回したのですが、建物が色鮮やかでヨーロッパに来たんだと感動しました!

食べ物はシンプルな味付けで特にクセもなく美味しく食べられました。
ヨーグルトは、酸味が強く日本で食べている物とは全く味が違っていました。クセが強かったです。

海外遠征2戦目のヨーロッパ大会での目標は、
1勝して勝つという事を感じることを目標にして臨みました。

大会1戦目の相手はトルコの選手でした。
やってきた練習を素直に試合で出す。
という事意識して試合を行ったのですが、これがハマり難なく勝つ事が出来ました。

目標は達成したと思う暇なく、次戦のスペインの選手との試合が始まりました。

この試合も練習でやってきた事を出すしかないと思い、試合に臨みました。

スペインの選手は技術があり力が強く苦戦は強いられましたがこの試合も勝つ事が出来ました。

3戦目はロシアの選手との試合でした。
1試合目、2試合目の勢いのまま戦おうとしたのですが、ロシアの選手に勢いが潰されてしまい負けてしまいました。

結果は銅メダル獲得で、ヨーロッパ遠征が終了しました。

前回のアジアパラ選手間大会では、初戦負けでしたので今回の大会は躍進でき自信がつきました。

ヨーロッパ遠征は競技生活の1つのターニングポイントになると思います。
ここでの勝利が今後の自分のスタイルを決めていったと思います。

海外遠征を思い出していると、早く海外で試合をしたいと思いますね。
一刻も早くコロナが終息して海外で試合を出来る事を祈っています。
工藤の海外遠征編、次回はアメリカ遠征についてです。お楽しみに!!

  【株式会社ダイテックス】
機械設計・CAD アウトソーシング事業
 ~エンジニア派遣/請負/委託~

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