成長のキッカケ

みんさん、こんにちは。
【CADのプロフェショナル集団】ダイテックス川崎オフィスのMです。

季節外れの暑さもようやく落ち着き、暦の上では冬となりました。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

寒暖差疲労が起こりやすい季節の変わり目、
私は食事と睡眠は欠かさないように気をつけて，なんとか毎日踏ん張っています。
一緒に乗り切りましょう！

さて，今回のテーマは「成長したこと」。

皆さんは「成長」と聞いてどんなことをイメージするでしょうか。

私の場合は上記のような事柄をイメージしました。具体的には「できなかったことができるようになること」です。

仕事をしていくと、最初の頃は特に意識しなくてもできることは増えていく＝成長していくと思います。

私も社会人になったばかりの頃は、ただ言われたことをやるだけで，できることが増えていったので「成長している。いい感じ！」と思いながら日々過ごしていました。
しかしそんな考えで仕事をしていたら、言われた仕事以上にできることは増えず、気がづけば何の変化もない，何の成長も感じられない毎日になっていました。当然ですよね・・・。

そんな中、新しいお客様の元でCADの仕事をすることになり、先にそのお客様の元で働いていた先輩から業務内容について説明を聞いている際に受けた、ある衝撃が私の成長のキッカケとなりました。

「CADの操作が　は、速すぎる！！」

今まで見たことがないような速さでマウスを操作し，3Dモデルをつくり上げていくその姿はまるで手が4本生えているかのよう(汗)。
まさに【CADのプロフェッショナル】そのものでした。とっても「かっこよかった」んです。
その姿に強烈に憧れた私は、その後、業務に取り組む際はCAD操作の精度、速度も意識するようになり、今ではその先輩に少しは近づけたのではないかと思っています。（もちろんまだまだ修練は必要ですが）

上記は一例ですが、私の場合は良縁に恵まれたおかげで「憧れの先輩・上司のようになりたい！」といった感情が成長のキカッケになることが多くありました。

皆さんもこれから仕事をしていく上で、「同期に負けたくない」「人に喜んでもらいたい」「成功して嬉しい」等の様々な感情が湧くことがあるかと思います。是非その時に感じた思いを大切にして自身の成長のキッカケとしていって下さい。
私もいつか皆さんにお会いした際に、成長のキッカケとなれるような先輩になるべく、しっかりと準備しておきます！！

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