2020.04.01

【本間 政丞】スポーツマネジメントとコーチ活動のお知らせ

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アスリートサポート推進室所属の本間政丞は、3月31日をもって現役を退くことにいたしました。
そして本日4月1日より、セカンドキャリアとしてスポーツマネージメントを行う傍ら、
アスリート育成にあたるコーチの道にチャレンジすることを決断いたしました。

2018年8月の第18回アジア競技大会-63kg級に日本代表として出場、
2019年2月には第12回全日本テコンドー選手権大会 -68kg級で優勝、
そして2019年5月には世界テコンドー選手権大会 -68kg級に日本代表として出場いたしました。
このような成績を残したことは、本人にとって何にも代えがたい経験となりました。

これはひとえに、本間を応援してくださったたくさんの方々、
競技活動を支えてくださった大東文化大学テコンドー部 河野部長・金井監督・作田コーチ・スタッフの皆様・選手の皆様、
恵比寿R-body projectスタッフの皆様、リニアート駒込治療院スタッフの皆様、新潟士衛塾の皆様、協会強化スタッフの皆様、
そして試合会場で本間の戦いに目を留めて応援してくださった方々のおかげです。
皆様には心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

本間は、支えてくださった皆様に恩返しをしたいという思いでいっぱいです。
ダイテックス テコンドーチームの貫井・工藤の競技活動に対するスポーツマネジメントを通じ、
テコンドー競技のさらなる振興に尽力いたします。
加えまして、引き続き大東文化大学テコンドー部にお世話になりながら、
コーチとして後進の育成にも全力で励む所存です。

ダイテックスは、セカンドキャリアに突入した本間を引き続きサポートしてまいります。
皆様と新たな感動を分かち合うべく取り組んで参りますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

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