2018.08.31

ブラック企業の線引き

皆さん、こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックス採用担当です。

今日は、『ブラック企業』についてのブログです。私自身、就職活動していた時
気になってはいたこの言葉。気になる人、沢山いらっしゃるのではないでしょうか?

正直言うと、ブラック企業と感じるラインは人それぞれ違うので
あまりブラックという言葉に縛られない方がいいと思います。

もし採用担当である私が学生から、
『ダイテックスはブラック企業ですか?』と聞かれたとしたら
『ブラックというよりホワイト企業ですよ』と、さらっと答えると思います。

そもそも『ブラック企業』というのはどういった企業なのでしょうか?
ちなみに厚生労働省においては、『ブラック企業』の一般的な特徴を下のように説明しています。

1: 労働者に対し極端な長時間労働やノルマを課す
2: 賃金不払残業やパワーハラスメントが横行するなど企業全体のコンプライアンス意識が低い
3: このような状況下で労働者に対し過度の選別を行う

ダイテックスでは、どれもありえません。

それ以外にも『有給休暇取得促進』や『賞与などで利益を出来るだけ社員に還元する』考え方、
『本当にマッチすると判断した方を採用する』『採用情報を全て正直に開示する』スタンスなど、
社員に対し当たり前の待遇を、当たり前にしていると胸を張って言えます。

また、私が個人的に気にしているところですが
残業代がでるのか?休日は多いのか?社風はどうなのか?…
もちろん全てクリアしてます!

ただし!その学生にとって、ダイテックスが『いい会社』かどうかはわかりません。
ブラックかどうかを線引きするような見方だけでは、
その企業が自分に合う合わないの判断は絶対にできません。

ですから条件検索だけで就職活動をすると、大事な縁を見落とす可能性がありますよ!?
自分に合う、合わないは、自身の目で見て、感じて判断することが1番です。
インターンや説明会に足を運んでみて下さい。

この記事を見てくれているあなた!
ぜひ当社の会社説明会でお会いしましょう!

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