2020.01.08
教育

国際ロボット展見学

こんにちは!
【CADのプロフェッショナル集団】ダイテックスの教育担当です。
皆さん、お正月モードから平常モードへ切り替わってきた頃でしょうか。
週半ば、少しずつ回転を上げていきましょう!

さて、今日は昨年末に行われた国際ロボット展見学のお話です。

今回のロボット展は、テーマの「ロボットがつなぐ人に優しい社会」どおり、
人とロボットの共存をイメージできる展示が多かったです。

個人的に印象に残ったものをいくつか。

①卓球ロボット
観たことがある方もいると思います、卓球ロボ。
対戦相手のデータを分析して、その人に合わせたギリギリの返球をするそうです。
なかなか白熱したラリーが交わされていました。
しかも今回は、アドバイス機能付きに進化していて対戦しながら、分析データを基にした改善のアドバイスをしていました。
そのうち、プロの選手と対戦したりするのでしょうか…

②ハンコ押しロボット 
2台のロボットが綴られた冊子をめくり、該当箇所にハンコを押し、さらにスキャンして電子データ化していく、というものでした。
これ、特にすごいのが、1枚ずつ紙をめくれること、均一にハンコをきれいに押せること、です。
非常にゆったりした動きでしたが、先端技術の結集でした。
既に実用化が決定しているそうです。

③グラインダー(研削)の遠隔操作システム
ロボットから離れた安全な場所で、カメラを見ながら、専用の操作ハンドルでグラインダーをかけられるシステムでした。
実際に操作ハンドルを触らせていただきましたが、ワークに触れた時の感覚がしっかり手に伝わってきました。
ロボットの先端に付いた力覚センサによるものだそうです。
熟練の技術者の作業をトレースさせることもできるので、作業者不足に悩まされている現場の救世主になるのではないでしょうか。

他にも色々ありましたが、非常に長くなりそうなのでこの辺にしておきます。

全体的には、協働ロボットが益々増えていたり、ロボット運用のアプリケーションが発達してきたり、ロボットが本当に身近になってきている、という感想でした。

以前のロボットのイメージは「人間の代わりに仕事をする」が主流でしたが、
今は「一緒に働く」に変わってきていますね。

久しぶりにロボットを沢山見ることができて、良い体験をさせていただきました。

余談ですが、会場には子供向けのロボット体験コーナーなどもありましたので、
2年後のロボット展には子供を連れていき、ロボットを体験してほしいと思っています。

会場内は撮影禁止だったため、会場間の移動の際にシェアサイクルで通った遊歩道の写真を。
お台場で自転車、最高でした。

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